メカヒスイ

1戦目	4戦目	8戦目	9戦目	エピローグ
ネコアルク・カオス	アルクェイド	ネコアルク	オシリスの砂	-

登場


？？？
「アップグレード　終了。
期待性能、向上。ロボット三原則、広義解釈完了。」
※機体性能の誤字？

「……自己改造、成功。全機体、次世代エンジンに
移行せよ。」

メカヒスイ
「問題発生。
イイ報セ　ト　ワルイ報セ　ガ　アリマス。」

？？？
「……いい報せから聞きましょう。」

メカヒスイ
「ドクター　ガ　行方不明デス。
目下　検索中。」

？？？
「……さすがは私たちの創造主。
神を封じ込める事など不可能でしたね。
悪い報せは？」

メカヒスイ
「SOS信号ヲ　キャッチ。
マタ　大規模ノ　電磁相互作用ヲ　感知。
クオーク　ガ　乱レテイマス。」

？？？
「……ドクターの探索は引き続き行いなさい。
アナタはSOS信号の調査と、この異常事態の解決を
優先しなさい。」

メカヒスイ
「ピピ。了解。」



1戦目 vs.ネコアルク・カオス
勝利時
「侵入者、排除。……おかしい、デス。
コノ　解析シヨウノナイ　倫理パルス　ハ
何デショウ……。」

4戦目 vs.アルクェイド


アルクェイド
「あれ？　妹のところのロボットじゃない。
今夜はどうしたの？　いつものパトロール？」

メカヒスイ
「……イエ。上空カラ　アルクェイド様ヲ
発見シタモノデス　カラ。
志貴様モ　イラッシャルカト。」

アルクェイド
「志貴？　志貴なら私も探してるところだけど……
なんなら一緒に探す？」


メカヒスイ
「イエ。ソレデシタラ　好都合　デス。
オ覚悟ヲ。」

アルクェイド
「はあ！？　なんでそうな―――」

「ははあ、そういうコト。何があったか知らないけど、
いつもとは違うようね。」

「妹っぽいというか、コハクっぽいというか。
アナタ、ちょっと人形離れしてきたみたいよ？」



勝利時
「―――ハ。ワタシ　ハ　何ヲ……？
おかしい、デス。
何故　アルクェイド様　ガ　邪魔ダト
判断シタノデショウ……？」

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8戦目 vs.ネコアルク


ネコアルク
「出たなメカメイド。」

「ここぞとばかりに弱りきった我々を追い打ちにくる
その冷酷性。ふ、ふふふ―――正直、キミを甘く
見ていたにゃあ。」

メカヒスイ
「SOS信号ヲ　キャッチ　シタノデスガ。
発信源ハ　アナタタチ　デスカ？」

ネコアルク
「うん、そーにゃのよー。」

「我々もほら、いつでもネコカンとかニボシとか
言ってられにゃいから。ちょっと焼き魚にチャレンジ
してみたところ、ごらんの通り。」

「メカくんも、戦闘機のノズルをコンロにするのは
やめた方がいいぜ？」

メカヒスイ
「……殲滅スル前ニ　言ッテオキタイ　ノ　デスガ。
アナタ達ハ　考エル事ヲ　学ブベキ　デス。」

ネコアルク
「くあ――――――！
やはりトドメにきたんですねメカメイド！」

「ドクターといい妹といいキミといい、あの屋敷は
ホント悪魔の巣窟かね！？　生きろ、メガネ！」




勝利時
「アナタ達に言われるまでもありません。
志貴さまは、ワタシが守ります。
―――…………？　今ノ……ハ　一体……？」

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