Memories of once
作詞:保堂京 作曲:来兎 編曲:来兎 歌:未公開
翼痛めた小鳥が空を翔る
力強く羽を風に広げて
自由を掴み取るまで挫けないと
遠く高く想い抱き締めて舞うよ
孤独な夜に包まれた日々
抜けない棘の痛みさえ
癒し消し去った笑顔
あなたとの出逢い夜を終わらせ
きらめく朝日降り注ぐ
ぬくもりが頬伝うよ
痛み抱えたままで生きてゆくのは
きっと辛いとわかってるけれど
ずっと忘れないあの日々に見つけた宝物…
永かった幾千の夜越えて
やっと手に入れた誇りいつまでも
尊く刻み込まれてゆくよ
憩い望んで小鳥は地を見下ろし
深く昏い森を探し求める
ほんのひととき疲れを忘れるため
この身隠し守る宿り木あれば、と
「今夜は月が仄かに照らす
小さな影も見つけるから
ゆっくり寝れば良い」と
いつの日かあなた言った台詞(ことば)ね
切なさ残る恋の詠(うた)
また巡り逢える日まで…
胸に抱えたままのあなたへの想い
今もまだ消えないでいるから
きっと忘れない想い出に埋(うず)もれているもの
永かった幾許の旅終えて
やっと辿り着いた安らぎの地に
あなたの名前刻み込むよ
痛み抱えたままで生きてゆくのは
きっと辛いとわかってるけれど
ずっと忘れないあの日々に見つけた宝物…
永かった幾千の夜越えて
やっと手に入れた誇りいつまでも
尊く刻み込まれてゆくよ
いつかの想い出忘れぬように…
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