「・・・・・・消えたか。」 「どこぞの祖が作り上げた偽者だった のか、真祖の姫から乖離した吸血衝動 だったのか。」 「いずれにせよ、本物には及ぶまい。」 「いずれ追いつくぞ真祖の姫。 その時こそ、我らを凌駕する “究極の一”を取り込んでくれる・・・・・・!」