琥珀 「レンさんー。おやつの時間ですよー」 翡翠 「しっ。姉さん、ケーキはそこに置いておいて」 琥珀 「おや、お休み中でしたか。 邪魔をしては悪いですね」 翡翠 「はい、起こさないようお屋敷に戻りましょう。 ―――それではレン様、よい夢を」